静高野球部後援会 創設100周年記念祝賀会を開催しました

平成30年11月25日(日)
ホテルアソシア静岡 駿府の間

<式次第>

開会の辞    静高野球部後援会 副会長 天野 裕

第1部 記念講演 16:33~
講師:山川静夫様(67期)
演題:高校野球の魅力と静高野球部

休 憩

第2部 懇親会 17:30~19:30
会長挨拶    静高野球部後援会 会長 阿部裕之

来賓ご挨拶   静岡県立静岡高等学校 校長 志村剛和様

乾杯      静中・静高同窓会 会長 鈴木與平様

静高野球部後援会100年の歴史(スライド紹介)
インタビュアー 増井一之様(82期)

感謝状贈呈   ブルペン改修工事への寄付

ご挨拶     静高野球部 部長 直井勇人様
              監督 栗林俊輔様

閉会の辞    静高野球部後援会 副会長 野沢弥裕

記念撮影    出席者全員

以上

<会長挨拶>

静高野球部後援会
会長 阿部裕之

大正7年1918年電球ソケットを作ったパナソニック松下電工が創立した同じ年に静高野球部後援会は創設されました。企業が100年継続する確率は僅か2%以下です。会社は、長期的な視点で時代環境を読み取り、革新を続けてきたから継続しています。

一方、学校といえども魅力ある学校でなければ少子化のため統廃合されてしまいます。
この区切りの年に、これからの後援会を考えるにあたって、歴史は知識ではなく現実ですから、「歴史を学べば未来が拓ける」そして「歴史とは、今作られている出来事であり、未来につながる出来事である」と学びました。
後援会の歴史を調べると、昔は特定の方たちが多大な私財をつぎ込んで選手強化や練習環境を整備しました。出場停止の悔しさから希望の歌を作って、全国準優勝までの復活。当時の野球部に関わった方々の辛さ、痛さ、忍耐そして喜びにあふれる姿を想像すると同じ役職のものとして身が引き締まります。

さて、後援会は物心両面からのサポートを心掛けています。
野球にはお金が掛かります。個人の道具以外に、環境設備として100m*100mの広大な水捌けの良いグランド、バックネット、ナイター照明設備、雨天練習場、雨天投手ブルペン、遠征用のバスなど物理的な支援だけでなく、今後は、身体的や精神的さらには社会的な支援に広げたいと考えています。幸い、同窓生には、大学教授、弁護士、会社経営者、政治家、マスコミ関係者がおり、今日ここにお集まりの皆様もそうですが、同期生の10%は薬剤師、歯医者、医者などの医療関係者がいます。是非このネットワークで違う側面からのサポートを追加したいと思います。

全国優勝を本気で目指す野球部の姿勢が学校の体幹(学校の軸)となって、学業でも日本一を目指す「志」つまり「卬高」が校内に漂っている。高いレベルでお互いが磨き合いピカピカの「希望の星」になって欲しいと思います。

高校はわずか3年間ですが、お子さんやお孫さんが静高に通った方、母校出身以外の先生方も静高を好きになっています。
その皆さんと共に、いつまでも活力ある学校であって欲しい、さらに静岡県のいや全国の文武の素質ある中学生が一番入りたい、学びたい高校であって欲しい、と思っています。
10年後の学校創立150周年に向けて、皆様と一緒に全国優勝を目指す静高野球部を通じて学校を盛り上げましょう。
皆様の今、一歩動くことが、いずれ学校や地域を動かすと思います。

最後に私のモットーをご紹介して結びの言葉とします。
今日の自分を明日ではなく、今の自分を、今超えましょう。
まずは動き出す。まずは動き出す。
動けば、動く! 動けば、動く!
ご清聴ありがとうございました。